「転職エージェントってなんとなく苦手」
「HSPでもエージェントを利用した方が有利?」
今回は、こんなお悩みを解決します!
この記事でわかること
転職を成功させるために、HSPさんにとって転職エージェントは必須なのかを紐解いていきます!
HSPとは
本記事でおすすめしている転職エージェント
登録者数 (年間) | 約73万名 | 約130万名 | 約24万人 |
公開求人数 | 202,134件 | 約295,000件 | 95,608 |
非公開求人数 | 公開求人に含む | 約273,000件 | 非公開 |
電話面談 | OK | OK | OK |
スカウト | あり | あり | あり |
適性・適職 診断 | ・キャリアタイプ診断 ・エゴグラム適職診断 ・転職タイプ診断 ・年収査定 | あり(リクナビnext:計20問) | ありシゴト観診断 |
料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
詳細 | 公式サイトはこちら | 公式サイト | 公式サイトはこちら |
登録者数等参考
・ TOH
・ リクルートエージェント
・ offer Brain
30人に聞いた!HSPでもエージェントを使うべき?
今回も、LancersにてHSPさんを対象にアンケートを取りました!
アンケート概要はこんな感じ
アンケートに協力してくれたHSPさんの47%が「HSPに転職エージェントはおすすめできる」と答える結果に。
ほぼ半々だね。
それぞれ理由があったから、詳しく紹介していきます!
HSPに転職エージェントを
おすすめする理由
「HSPの方に転職エージェントをおすすめできますか?」というアンケートに「おすすめできる」と回答してくれた方に理由を教えてもらいました。
HSPさんの意見
- 1人で転職活動をすることには不安が伴う
- 今後の働き方が見えてきて安心できた
- エージェントが私自身の印象を教えてくれた
- 考え方が広がり選択肢も増えた
親身になって話を聞いてくれたり、カウンセラーのように話を引き出して、私のプラスになる点に気付きながら転職先を探してくれた。
(30代・女性)
1人の転職活動ではうまくいかない原因も分からないまま頑張らなくてはいけないが、アドバイザーさんは転職や業界の知識や経験がある方もいるので、1人で頑張るより心強い。
(20代・女性)
HSPに転職エージェントを
おすすめしない理由
「HSPの方に転職エージェントをおすすめできますか?」というアンケートに「おすすめできない」と回答してくれた方に理由を教えてもらいました。
HSPさんの意見
- 電話や面談が苦手な方には向いていない
- 担当者との意思疎通がストレスに感じた
- アドバイスが返って重荷になった
- 特殊な業種には詳しくないように思えた
電話が多くかかってきて、出るのも億劫になることもありますし、就職先を決めることが第一になってしまい、自分のペースで転職活動ができないと感じます。
(20代・男性)
押しの強いアドバイザーだったら、自分に合っていない仕事をリベンジだと思い込んで紹介されるまま応募していたと思う。
(20代・女性)
30人のHSPさんがおすすめする転職エージェントは?
アンケートで特に名前が挙がったのが
この3つでした!
それぞれ特徴やHSPさんのレビューをまとめていきます。
登録者数 (年間) | 約73万名 | 約130万名 | 約24万人 |
公開求人数 | 202,134件 | 約295,000件 | 95,608 |
非公開求人数 | 公開求人に含む | 約273,000件 | 非公開 |
電話面談 | OK | OK | OK |
スカウト | あり | あり | あり |
適性・適職 診断 | ・キャリアタイプ診断 ・エゴグラム適職診断 ・転職タイプ診断 ・年収査定 | あり(リクナビnext:計20問) | ありシゴト観診断 |
料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
詳細 | 公式サイトはこちら | 公式サイト | 公式サイトはこちら |
doda
doda
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
登録者数 | 798万人(2023年6月時点) |
公開求人数 | 約218,888件(2023年10月現在) |
非公開求人数 | ー(公開求人数に含む) |
特徴
- 業界トップクラスの利用者数
- アンケートからアドバイザーを変更できる
- 適職診断が豊富
- 電話面談OK
HSPさんのエージェントレビュー【doda】
今回の転職でエージェントを利用し途中で担当を変更してもらいました。
変更希望ってなかなか言いづらいと思いますがメールでアンケートが来てそこに答えたらさらっと変更してもらえたので、その点が楽でした。
面談は基本電話なのでZoomなどが苦手な方でも大丈夫だと思います。
未経験歓迎の求人が豊富だった
自己分析が出来るような診断ツールが役立った
dodaの評判や口コミをさらにリサーチした内容はこちらの記事にまとめてあります!
dodaのデメリット
デメリットは、規模が大きいだけに担当者の当たり外れが大きいこと。
複数エージェントの併用や交代で上手くやりくりしたいところだね。
そのほか、次のようなデメリットも挙げられます。
デメリット
- 求人メールが多い
- サポートは3か月の期間限定
- 電話がかかってくる
- テンプレで個性が埋もれる
- アドバイザーが専門職に詳しくないことも
早速応募完了!dodaだとなんだか合理的な書類のテンプレがある…(デメリットはみんな同じで個性が全くない書類になること)
— koiwai@雑多 (@KoiwaiLastboy) March 31, 2023
2回目の書類作成だからめちゃ早く済んだ!結果が出るまで2週間とかかかるらしいので気長に待つか…しかし今回の求人はちょっと自信ある!私を採らずに誰を採る?ってくらい!
連絡が多くて困る場合には、管理画面でメール設定を変更したり、エージェントに直接希望する量を伝えたりしてみてください。
dodaのメリット
HSPさんにおすすめしたいポイントは、適職診断が豊富なこと。
転職回数が多いと言われるHSPさんにとって、いかに向いている仕事を見つけるかは大切です。
dodaでは性格や年収などいろいろな側面から適職を診断できます。
メリット
- 適職診断が豊富
- 転職者セミナーの幅が広い
- 書類テンプレが使える
- 利用者数が大きい
=責任を持って運用してくれる - 第二新卒も歓迎
- 転職フェアやセミナーなど無料イベント充実
セミナーはオンライン対応で、「面接力アップセミナー」や「内定後の流れ」など幅広いテーマで実施しています。
自分にとっての適職を見極めつつ、転職に関する知識やノウハウを身につけられる点は大きいですよね!
まずは公式サイトをチェックしてみてください。
\ 大手求人多数 /
リクルートエージェント
とにかく規模が大きいので選択肢の幅が広がります。
「まずはどんな職業があるのか知りたい」という場合にも求人数が多い方がいいでしょう。
情報を得るという意味で、おすすめできるエージェントです。
- 大手の中でも総合的な口コミがよかった
- 業界トップクラスの求人数
- 電話面談OK
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
登録者数 | 年間125万2,000人(2019年) |
公開求人数 | 約295,000件(2022年11月現在)↑業界最大級 |
非公開求人数 | 約273,000件(2022年11月現在)↑業界最大級 |
HSPさんのエージェントレビュー
【リクルート】
経験してきた仕事や転職理由を丁寧にヒアリングしてくれた
(20代・男性)
業界の現状を教えてくれてよかった
相談しやすかった。
面接で聞いても大丈夫な内容や、答え方でマイナスの印象を与えてしまわないかなどを相談した際に、親身になってアドバイスをくれた
(20代・女性)
ほかと比較してあたりが柔らかかった
(30代・女性)
リクルートエージェントのデメリット
担当者の当たり外れが大きいというのはリクルートエージェントでもよく言われているようです。
ただ、今回のアンケートに関しては、リクルートエージェントで担当エージェントが良くなかったという声はありませんでした。
デメリット
- 求人メール、電話が多い
- 専門職に就いて知識が浅かった
- サポートは3カ月の期間限定
- アドバイザーの質にばらつきがある
- 求人を紹介してもらえないケースがある
また、規模が大きいため、専門職の転職には向いていないとの声も。
専門職の転職の場合のは、専門職を対象としたエージェントを使うとよいでしょう。
公式サイトにも記載がありますが、リクルートエージェントでは求人を紹介してもらえないケースがあります。
求職者が希望する職種や勤務地などの条件に合致した求人を保有していないケースもあります。そのため、「求人紹介ができない」と判断し、サービス提供を断られる場合があります。
転職エージェントに登録を断られることはありますか?リクルートエージェント
この場合に関しても、転職エージェントは企業ごとに保有する求人が異なるため、複数登録でカバーする必要があるということですね。
リクルートエージェントのメリット
メリット
- 転職者の約8割が利用
- サービスの知名度が高くて利用しやすい
- 大手ならではの求人数
- 独自求人あり
- 膨大な転職者データを持っている
- 電話面談選択可能(Web・対面も可)
- 業界研究にも役立つ
リクルートエージェントの親会社、株式会社リクルートは、転職事業以外にも「SUUMO」や「ゼクシィ」「じゃらん」など誰もが知っているサービスを運営しており実績も強いです。
知名度があるからこそ信頼や利用しやすさを感じますよね。
また、求人数が多いので、業界の傾向や求められる人材をチェックするのにも向いています。
求人数が多いぶん、希望の仕事に出会える可能性が高くなります。
\ 非公開求人10万件以上 /
ビズリーチ
テレビCMでおなじみのビズリーチ。
転職エージェントと併用している方が多いのはご存じでしょうか。
HSPさんのアンケートでも複数の方が名前を挙げてくれました。
- 書類選考通過の可能性が高い求人を紹介
- ヘッドハンター(エージェント)にランクあり
- 企業人事部から直接オファーが来る
基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
登録者数 | 202万人 |
公開求人数 | 95,608人 |
非公開求人数 | 記載なし |
HSPさんのエージェントレビュー
【ビズリーチ】
短時間でスカウトがたくさん来た。
定期的に職務経歴書更新するようになったら、プラチナスカウトも来るのでおすすめ。
思ったより短期の転職を進められた。
できれば自分のペースで転職活動したかったので少し残念。
スカウトが来ると精神的に安心できるので良かったです。
ビズリーチのデメリット
デメリット
- 審査の通過が必要
- すべての機能を使えるのは有料会員のみ
- 未経験には向かない
「ハイクラス転職向け」であることはメリットでありデメリットと言えます。
というのも、スカウトを受けるには審査を通過する必要があったり、スキルや経歴によってはスカウトがほとんど来ないことがあるからです。
仕事環境の影響を大きく受けるHSPさんは、平均的な転職回数も多め。
ハイクラス転職をうたっているだけに、未経験からのチャンレンジをしたいときや職歴が短い場合などは紹介してもらえる求人があまりないかもしれません。
でもアンケートでも実際にビズリーチを利用したHSPさんはいたし、「どうせダメかな」と思うのはもったいないよ!
ビズリーチのメリット
メリット
- ヘッドハンター(エージェント)にランクあり
- 求人の質がいい
- エージェントと企業の両方からスカウトが来る
- 自分の市場価値が分かる
- 書類選考なしで面接からの選考も可能
- 年収1000万円以上の案件もある
ビズリーチのメリットと言えば、企業やヘッドハンターと呼ばれるエージェントから直接スカウトが来る点です。
ヘッドハンターにはランクがあるため、転職エージェントにありがちな「エージェントが残念だった」という結果を回避できるのです。
さらにヘッドハンターと企業の両方からスカウトが来るため、選択肢も広がり、直接企業とやりとりできる利点もあります。
求人の質がよい点とも合わせると、最短で最良の転職を叶えることにも一役買ってくれそうです。
\ 「選ばれる」転職なら/
HSPが転職エージェントを使うときの注意点
HSPさんが転職エージェントを利用する場合、次の2つがポイントとなります!
- 対面が苦手ならメールと電話を駆使
- 流されやすいなら複数登録で対処
それぞれ、コミュニケーションに焦点を当ててお伝えしますね。
対面が苦手ならメールと電話を駆使しよう
人間関係に苦手意識があるHSPさんにとって、対人サービスはなかなかハードルが高いもの。
対面で話すのも苦手だし、相性が悪かったり利益しか考えていないようなアドバイザーに当たったらどうしよう…と心配になる方もいるのでは。
この場合、
- 対面以外の連絡が可能か確認
- 複数エージェントに登録
- メールでサポート終了できる
(またはアドバイザーの交代可)
この3つを満たせば不安を減らせます。
あえてサポートが少ない転職エージェントを選ぶのもあり!
先にHSP気質のことを伝えておいたHSPさんもいたよ。
また、各転職エージェントでも、「担当アドバイザー変更OK」を打ち出しています。
たとえば大手転職エージェントdodaでは、定期的にアドバイザーアンケートが届き、そこで手軽に変更依頼を出せます。
さらに、次のような記載もあります。
キャリアアドバイザー変更のご希望は、会員専用ページの「登録情報設定」内にある[変更申請]から承ります。
担当のキャリアアドバイザーを変更できますか? / doda
~中略~
キャリアアドバイザー変更希望連絡が、dodaのサービス利用に関して不利に働くことは一切ありません。
メールで伝えづらい場合には、Web上の問い合わせフォームや相談ページからメッセージを送ってみましょう。
流されやすいなら複数登録で対処しよう
残念ながら、転職エージェントの中には自身の利益を第一に考えているアドバイザーも存在するようです。
HSPさんは周りの空気や相手を優先して話を進めてしまう方も多いと思います。
エージェント側も営業なので、多少は無理を言ってくることもあると思います。なので、あまり頼りすぎにも注意が必要だと思います。
(30代・男性)
押しに弱いから不安…。
逃げ道をたくさん用意しよう!
最初から「複数登録してから一つに絞る」という考えで臨んだ方がいいでしょう。
転職サイトとエージェントを併用して、依存しすぎないのもいいですね。
1人のアドバイザーとのみ関っていると、断りづらさが増してしまうかもしれません。
「合わなかったら無理せず交代」というスタンスでOK!
「転職パーク」のような転職エージェント口コミサイトを使うのもいいよね。
HSPに転職エージェントは必須?
結論を言うと、HSPさんに転職エージェントは必須ではありません。
HSPさんが自分の気質を理解して、「エージェントを利用しても転職活動が苦しくなるだけだ」と感じるなら無理に使う必要はないと思います。
でも、使うと有利なんでしょ?
転職サポートや非公開求人情報が活用できるのは事実……。
あくまでも自分との相性を重視して、一番負担の少ない転職活動を選ぶのがおすすめです!
HSPが転職エージェントを使うメリット3つ
HSPさんだからこそ知っておきたい、転職エージェントのメリットは次の3つです。
- 頑張りすぎてしまう自分にブレーキをかけられる
- 自分らしく働けるチャンスが手に入る
- 企業とのやり取りを仲介してもらえる
それぞれ説明します!
頑張りすぎてしまう自分にブレーキをかけられる
HSPさんは自己肯定感が低い傾向があり、さまざまなことを我慢したりため込んだりしてしまいます。
その結果、現職を限界まで頑張りすぎてしまい、退職せざるを得ないことも…
そんなときに転職エージェントがいれば、今の仕事で頑張りすぎる自分にブレーキをかけられます。
「転職の選択肢もあるんだ」という気持ちを持って視野を広げられるでしょう。
休むのが苦手です。疲れるまでずーっとやってしまう#HSP#HSPあるある
— カズッシー@HSS型HSP (@kazussyhsp) July 15, 2020
自分らしく働けるチャンスが手に入る
HSPさんの気質気質を活かす・向いている仕事に就くことで、自分らしい働き方を叶えられるかもしれません。
転職エージェントは独自の非公開求人をたくさん持っています。つまり、出会える仕事の幅が広がります!
もちろん自分で探すこともできますが、転職のプロに提案してもらうことで調べる&探す手間が省けますし、企業とのマッチングも期待できるでしょう。
企業とのやり取りを仲介してもらえる
転職エージェントは、面接日程の調整や、合否連絡などを転職者の代わりにやり取りしてくれます。
・企業とのコミュニケーションに緊張してしまう
・考えすぎてしまってメールの返信に時間がかかる
というHSPさんも多いのではないでしょうか。
ただし、エージェントとのやり取りは発生してしまいます。
転職エージェントを使うか・使わないか、自分にとってストレスが少ない方を選びましょう!
HSPが向いている仕事に出会う3ステップ
続いて、HSPさんが自分に合う仕事と出会う方法をシェアします!
わたしもHSPとして悩み、実際にコーチングも受けました。その経験からお伝えできることを「向いている仕事に出会う3ステップ」として、まとめました。
自分で自分を見つめなおす
客観的に自分を振り返る
仕事内容だけでなく、生活パターンの相性もチェック
ポイントは自己理解を深めること&生活を基準に考えること!
この2つです。
わたしは実際に今Webライターとして在宅で活動していますが、自分にとって負担が大きい業務を削っていくことでとても働きやすくなりました!
1. 自分を徹底的に分析する
向いている仕事を見つけるためには、自分はどんな人間か・どんな環境が心地よいのかなどを理解しておく必要があります。
同じHSPの気質をもった人と言っても個性は様々ですし、一人一人相性の良い仕事は異なりますよね。
自分を理解することで転職する上で譲れないポイントも明確になりますし、反対にあまりこだわらない部分も見えてくると思います。
自分を理解する・分析すると言っても、特に難しいことをする必要はありません。
・今までどんな人生を送ってきたか
・嬉しかった瞬間、つらかった瞬間は
どんなときか(なぜその気持ちになったのか)
・これからの人生でどんな時間を増やしたいか(優先したいことは何か)
など、自分について思いつくことをノートやエクセルにひたすら書き出してみてください。
自分を振り返りながら、過去の体験や記憶から思わぬ自分と出会うことができます!
2. 適職診断を受けてみる
自分の心のままに自分を振り返ったら、次は社会的に自分を振り返ってみましょう!
適職診断を利用することで、社会の一員として自分にどのような仕事が向いているかを確認できます。
自分で思う適職と診断から判断された適職を比較してみると、新しい発見があるかもしれません。
3. 送りたい生活をイメージする
最後に、自分が送りたい生活をイメージしてみましょう。
たとえば、
- 睡眠時間をしっかり確保したい
- 車で通勤したい
- 休日に仕事の連絡が入るのは避けたい
- できれば在宅で仕事がしたい
- 外に出て体を動かしてしたい
- 贅沢する方じゃないから給与より労働時間を重視したい
- 規則正しい生活リズムにしたい
など、どんなことでも大丈夫。自分の希望をできるだけ書き出してみてください。
書き出したら優先順位を付けて、自己分析と組み合わせてみましょう。
自分がどんな人間で、どんな生活を送っていきたいかが見えたら3ステップは完了です!
こちらの記事でも、自分を振り返る方法や一般的にHSPさんに向いていると言われる職種を紹介しています!
「仕事が続かなくて悩んでいる」
「今の仕事がきつい」
という方に読んでもらえたら幸いです。
まとめ:HSPでも転職エージェントは試す価値あり!
今回は、HSPさんはポイントを押さえて転職エージェントを活用するのがおすすめ!という内容でお伝えしました。
- デメリットはエージェント併用でカバー
- 転職エージェント3つのメリットを活かそう
- 自分をしっかり振り返ろう
転職エージェントは複数併用(比較用・担当相性)を基本に、この3点を意識してみてください。
また、本記事で紹介した「HSPさんにおすすめの転職エージェント」は次の3つ。
自分に合いそうなエージェントからチェックしてみましょう!
さらに、自分に向いている仕事の3ステップ
自己分析→適職診断→送りたい生活をイメージもあわせて活用しながら、ぜひ新しい生活への一歩を踏み出してみてください。
お互い、HSPと上手く付き合いながら、より自分らしく働ける環境を目指していきましょう~
※ただし無理は禁物です!
\ この記事を書いた人 /
【Webライターすずめ】
・情報リサーチに強い4年目ライター
・疲れやすいHSPの気質と30年以上お付き合い
(HSPさんへのアンケート100人突破!)
・塾講師&幼児教育講師歴7年
・大学時代は心理学科を専攻
・一児の母
< 無理しない働き方や上手な休み方について発信中 >